2日(木)に映画「ALWAYS 三丁目の夕日’64」を観てまいりました
これでシリーズ3作目になりますね
1作目から観続けているのでもうやめられません!ってな感じです(笑)
今回は3D映画で上映しておりましたが、あえて2Dで観て見ました♪
キャストも前回と変わらず、話も夕日町の住人たちが繰り広げる他愛も無い話なんですけど、今回は「旅立ち」ってのがテーマでしたね
前作から5年後という設定で昭和39年が舞台です
細かな内容はネタバレになってしまうので省略しますが、やはり泣けました!
が!前作よりも爆泣きできる箇所がちょっと減ったかな~って印象です
昭和39年というと、おいらは既にこの世に居り(笑)、2歳でしたね
東京オリンピックのあった年で、記憶にあるのが開会式の時のブルーインパルスによる大空の五輪!
2歳でそんなもん覚えているわけがないだろ!と仰せの方もいらっしゃると思いますが、鮮明に覚えているんですよね~
白黒のTV画面ではなく実物を見てるんです
当時、おいらは川崎に住んでいて、母親の話によると元自衛隊員の亡き親父に連れられて多摩川の河原まで行ったとのことです
幼いながらも相当インパクトがあったらしく、今でも五色の大空の輪を鮮明に総天然色で覚えているんですよ(笑)
他にも東海道新幹線の開通やエレキブームの到来など、当時の話題が盛りだくさんの映画でした♪
次回作にも期待大ですね
噂では次は70年の大阪万博を描くとか・・・
69年には初めて人類が月に到達しているし、ネタに関しては尽きることのない時代です
楽しみですなぁ~